2006

2006年

Young Directors Project 2006は、前年と同様にタダエス・ロパックのギャラリーで開催されました。タダエス・ロパックは、音楽祭の実行委員長であるHelga Rabl-Stadler博士、ザルツブルクの「イェーダーマン」Peter Simonischek、Wolfgang Kralicek(文化評論家)とともに、Young Directors Projectの審査員を務めました。ザルツブルク音楽祭の一環として、今年のコンクールには舞台演出家のMartin Kušejが以下の若手演出家とともに登場しました。

Roger Vontobelは、ハンブルク・ドイツ劇場の協力を得て、クリスティアン・ディートリヒ・グラッベの「SCHERZ, SATIRE, IRONIE UND TIEFERE BEDEUTUNG」(冗談、風刺、皮肉および深い意味)、バーバラ・ウェバーは、フライブルク歌劇場およびHAUベルリン(Hebbel am Ufer)の協力の下、ロジェ・ヴィトラックのモチーフに基づいた「VIKTOR! HAPPINESS IS A WARM GUN」、Friederike Hellerは、ウィーン・ブルク劇場の協力を得て、ペーター・ハントケの「DIE UNVERNÜNFTIGEN STERBEN AUS」(不合理は死に絶える)、デイヴィッド・ボッシュは、ハンブルク・タリア劇場の協力の下、ウィリアム・シェイクスピアの「MUCH ADO ABOUT NOTHING」を上演しました。

コンクールの最後には、デイヴィッド・ボッシュに10,000ユーロ相当のMontblanc Young Directors Award 2006と、Young Directors Projectのために特別にデザインされたモンブランの限定筆記具「Hommage à Max Reinhardt」が授与されました。