オート・オルロジュリ

マニュファクチュール

マニュファクチュール

スイスのル・ロックルとその周辺の渓谷、ラ・ショー・ド・フォン、サンチミエ渓谷、ビール地方は、この200年にわたり最高品質の時計の製造を特に積極的に行ってきました。19世紀後半からポケットクロノグラフの製造を専門とし、その後腕時計の製造を行うようになった工房が、この地域には数多くあります。ヴィルレとル・ロックルにあるモンブラン・オート・オルロジュリ・マニュファクチュールは、現在もこの分野で活躍しています。

この2つの工房の優れた時計職人たちはスイス時計製造の伝統を最高の状態で維持しつつ、最高の精密性、完璧さ、耐久性を備えた革新的な時計を生みだすことに全力を尽くしています。

 


クラフツマンシップ

クラフツマンシップ

モンブランウォッチは、限定モデル、または卓越した時計製造技術に秀でた時計職人が根気よく緻密に仕上げたオリジナル作品として生産される傑作です。

モンブラン・マニュファクチュールの優れた時計職人たちは、ブランドの価値観と真のスイス時計製造の精密性を融合させ、モンブランのクラフツマンシップと品質基準に対する高い期待に完璧に応えます。


Timewriterのコンセプト

Timewriterのコンセプト

時の番人

ヴィルレにあるモンブラン・マニュファクチュールは、伝統的な時計製造の大部分を、あらゆるマイクロメカニカルな改良とともに、今もなお手作業で丁寧に行っている最後のマニュファクチュールのひとつです。
どの時計もまるでオリジナル作品として製作されているかのようです。ミネルバ・オート・オルロジュリ研究所(Institut Minerva de Recherche en Haute Horlogerie)の設立に伴い、モンブランはこの類稀な伝統の保護に着手しました。

同研究所の専門家は、スイスの時計製造における真の伝統に従って、伝説とも言えるクロノグラフ技術と高度な時計製造技術を保護、強化する一方、革新的な技術やコンセプトを継続的に開発し、時計製造技術の明るい未来を確保することに力を注いでいます。

この理念は、Montblanc Collection Villeret 1858の時計の中で見事に具現化されています。同研究所の目標は、時計製造技術を豊かにする新しいアイデアに若者を触れさせることによって、彼らの才能を伸ばすことです。彼らの革新的精神と行動力で時計製造技術が活性化されるのです。

このためモンブランでは、Timewriterのコンセプトを考案しました。これは、優れたアイデアを持ち、独立時計師として組織に属さない時計製作者に対して、さまざまなプロジェクトを紹介するというものです。


The Montblanc TimeWriter I: Metamorphosis

Montblanc Metamorphosisを開発する際、フランク・オルニーとジョニー・ジラルダンにインスピレーションを与えたのは、人間の姿や車、飛行機などに変身できるロボットでした。

オート・オルロジュリにおけるまさに革新的なモデルで、 2つのダイヤルと2つの異なる機能を備えており、Timewriterの構想の下、ヴィルレにあるモンブラン・マニュファクチュールの優れた時計職人によって製作されました。

Metamorphosisの1つ目の顔はクラシカルウォッチの顔で、2つ目の顔はスポーティーなモノプッシャークロノグラフの顔です。このようにユニークな方法で2つの時計の切り替えを可能にしている機構(特許取得)は、15秒でそれを完了します。これこそ、まさにMetamorphosisです。

この変身は極めて複雑で、およそ50個の部品が精密かつ同時に作動します。


The Montblanc TimeWriter II: Chronographe Bi-Fréquence 1.000

ヴィルレにあるモンブラン・マニュファクチュールは、短い時間を計測する優れた方法を長きにわたって開発してきました。空間と時間の関係に関する有名なアルベルト・アインシュタインの著作は、1916年にベルンで出版されました。同年、そこからわずか数キロ離れた場所にあるモンブランが、約100分の1秒単位の経過時間を計測可能なストップウォッチを発表しました。ほぼ同時期に起こったこれら2つの出来事のそれぞれが、時の理解に革命をもたらし続けました。数十年後、このクロノグラフは、短時間の計測技術におけるもう一つのイノベーションにインスピレーションを与えました。これこそが、モンブランのTimeWriter II Chronograph Bi-Fréquence 1,000です。

この時計は、純粋科学の法則を否定しているかのようです。フープを回した幼少時代の思い出が、バルト・ゴミラ(Barto Gomila)にインスピレーションを与え、クロノグラフの革新的な機構を開発するに至りました。そしてこの機構は、Timewriterの構想
の下、ヴィルレにあるモンブラン・マニュファクチュールの優れた時計職人によって製作されました。
従来、機械式ウォッチで1000分の1秒を実現するには、500Hzの振動数が必要となりますが、精巧に作られたこのクロノグラフは、わずか50Hzの振動数で正確に1000分の1秒単位の計測を行います。摩耗や摩擦を最小限に抑えたこの時計は、精度、規則性、パワーリザーブの持続に関して、新たな基準を打ち立てました。


時計職人

時計職人

モンブランの時計製造の高い技術の中心には、独創性などの資質や、絶え間ない革新と時間的価値への敬意が融合された伝統的な時計製造技術への情熱など、すべてのタイムピースの背後にいる職人が表わす人間性が本質的にあります。本質的価値観は、素晴らしい個性とクラフツマンシップを表現する極上の時計に表れる、代々引き継がれる時計職人の知識とともに、モンブランというブランドの特徴です。