カフリンクス ヘリテイジ ルージュ&ノワール

1910年代〜1920年代のモンブランの「ベビーペン」は、当時最小の筆記具であり、最も革新的でした。漏れ防止機能、旅に便利なサイズなど、その先進的なデザインは、人々が世界中を旅する喜びに気付きはじめた時代に筆記の世界の新たな扉を開きました。今、新しい世代のために再解釈されたこのスペシャルエディションは、ヘリテイジのデザインと21世紀のクラフツマンシップを融合させています。

1910年代〜1920年代のモンブラン セーフティペン コレクションの「ベビーペン」モデルは、6㎝～8㎝ のサイズでした。サイズは小さいながらも完全に機能するこれらの万年筆は、硬質エボナイトゴム製で、14K ゴールドのペン先を備えていました。当時、ボールペンやローラーボールは存在しておらず、ベビーペンはポケットや小型ハンドバッグに収まるとても便利な筆記具でした。

小さいながらもエレガントな形状の筆記具は、ヘリテイジ由来の機能とコンテンポラリーな魅力を放つ外観が特徴的です。